大大大傑作。5年ぶりに見た。
この映画は本当に救いのない鬱映画なんか?
彼は時を経るにつれ、国家や社会に揉まれ、優しさや思いやりを失っていくが、彼が確かにそこに存在していた過去の時間では、美しい瞬…
逆行語りということで、終わった後からマジでじわじわくる作品だった。今後の鑑賞で更に良くなること間違い無いが、しっかし救いのない話だ。自分の韓国の友達で今兵役に従事してる人がいるので少し心配(こんなこ…
>>続きを読む電車から外じーとみてると進行方向どっちかわからないどっちにも見える時あるけど
そういうへんな景色に後ろ歩きの人がいてあれってなって時間が後退してるのかっていう流れが、あり得ないのに自然すぎて心地よい…
破滅にいたる男の人生を時系列に遡っていく独特なストーリー。どこで間違っちゃったのだろう。印象的なシーンが多いこの映画でいちばんに思い出すのは、川辺でおじさん・おばさんたちが同窓会ピクニックして、ポン…
>>続きを読むこれは…かなりくらってしまった。
即2回目を見たけどまったく景色が違って見えて涙。
周りから見て、仕事で失敗して自殺したのかな?とか思えても、その人が本当に大切にしていたものがいつ壊れてしまったの…
涙の意味を考えたら胸を締め付けられた感じがしてどうしようもなかった。
全体的に韓国の時代背景とか歴史、事件とか知らないしヨンホへの共感とか全くないんだが時系列を逆に辿るチャプター。ラストシーンまで辿…
あの頃の儚さ…。
過去は薄れてゆくもの、日々が何層にも重なり、あらゆる出来事に書き換えられながらも、あのひとときを鮮明に覚えているという確かさと切なさ。
巻き戻しながら辿る物語が新鮮で、段々と明らか…
ChatGPT:
以下に、イ・チャンドン監督による1999年の映画『ペパーミント・キャンディー(Peppermint Candy)』を、文芸批評・社会批評・映画批評の三つの観点から、それぞれ**「…
涙する。
時間を遡る構成が効いていて、余計にドスンと心に落ちてきた。主人公のヒストリーを知るたびに、序盤で大声をあげていた彼の姿が脳裏をかすめる。
あの時、軍隊にいなければ彼の人生はもっと違った…