海辺の小さな島を訪れたタエコ。
マイペースで奇妙な島の人々と交わることで黄昏れの術を学んでいく話。
大きな荷物に棘のある言葉を抱えていたタエコが、
荷物も棘も必要ないことに気付き変わっていく心模様が…
梅はその日の難逃れ
携帯電話が通じなさそうな場所に行きたかったんです
「学校はいいんですか」「いいんです、休憩。いくら真面目にやってても、休憩は必要です。そうでしょ」
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かなり好みだっ…
たそがれ。癒し。
究極のストレスフリー映画でした。
脱力系ミュージックに美味しそうなごはん。
何よりあそこの海辺のロケーション。
いま観ることによって、すんごく入ってきて整いました。
もたいまさこ…
何が自由か知っている
軽やかで涼しいあの映画の世界で黄昏たいととても強く思った。
ハマダに居合わせる人々のマジックテープみたいな繋がりが好きだった。一緒にいれば多少干渉しあうけど、拒否されればきっ…
とっても不思議なドラマ。「かもめ食堂」と同じスタッフだそうだが、日本の離島をテーマにすると、少し消化不良か。というのも、基本的に「不思議なひとたち」が「不思議な行動」をして、その「言外ににおわされる…
>>続きを読むたそがれてみたい気持ち、自分には無かったなと思う。この映画を観て、たそがれ、やってみたいと思った。
たそがれるってなんだろう。でも携帯が通じないようなところに行きたいって主人公の気持ちすごくわかる…
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