アメリカの開拓時代に新天地に向かう開拓団の護衛をする用心棒の話。
見慣れているジェームス・スチュアートとはちょっと違う。
とにかく開拓団の移動の大変さが伝わってくる。ロケもすごい。
悪人は変われる…
このレビューはネタバレを含みます
シネマヴェーラ渋谷のアンソニー・マン監督特集にて鑑賞。
50年代に数多い同監督とジミー・スチュワートのユニバーサル社の映画。
以下は物語。
グリンは西部開拓団の道案内を務めていると、縛り首にさ…
開拓団の道案内をするグリンは吊るされかかった男を助ける。協力して先住民を撃退したが、食糧を金鉱に運んで大金を得ようと男はグリンを裏切る。
印象的なシーン
・私刑から男を救うグリン
・ローラに弓矢が…
アンソニー・マン監督とジェームズ・スチュワートが、『ウィンチェスター銃'73』に続いてタッグを組んだ西部劇。
"When an apple's rotten, there's nothing yo…
ほんとに怒りの河だった。コールにブチギレたグリンがたった1人でじわじわと彼らの帰路を塞ぎ追い詰めていく。西部開拓劇というより心が揺れ動く男たちのドラマがメインな感じで見やすい。河での2人の殴り合いは…
>>続きを読む仲間に裏切られ人修羅と化したジェームズ・スチュワートがステルス状態になり、画面外からジワジワとアーサー・ケネディを追い詰めるクライマックスが激アツ。野山に轟く敗北の銃声がその結果のみを間接的に提示し…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
アンソニーマン監督はあまり合わないといえば合わない。面白さは感じるけど。
今作も彼の作品の特徴だと思うが、読後の痛快感や爽快感は星4相当のものがあるのだけど、よくよく考えていくとテーマが成立してな…
"悪事を働いた者でも変わることが出来るのか"がテーマ。
ミズーリのグリン・マクリントック、カンザスのエマーソン・コール、州を跨いで悪名を知る2人、吊るされそうになったコールをグリンが助けることで借…
オレゴンの美しく雄大な自然に香りたつ詩情、軽快な活劇。一難去ってまた一難なてんこ盛りの展開に、上映時間91分とは思えない充実度。この語り口の簡潔さに舌を巻くが、やや盛り上がりに欠けるように感じるのも…
>>続きを読むBraintrust