幼少期に見てゲゾラがトラウマだった記憶。今見ても見た目と鳴き声にインパクトがあってヘドラぐらいの知名度があってもいいのになって思う。他2体もなかなか。
木星探査ロケットヘリオス7号を乗っ取った形を…
本作は脚本家小川英が昭和41年に書いた未制作脚本『怪獣大襲撃』を使用した作品(本多監督の直しが入っている模様)。当時の東宝特撮の一形態だった「島物」にSF味を加えた異色作。特にスター怪獣不在作品の制…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
南の島に行き原住民(役者は日本人)に出会い、そこでは神と祀られる怪獣がいた...いつもの東宝特撮必殺パターン、まぁ今回は島の伝説の怪獣とは違うのだが、
ゲゾラが可愛い、なんと言ってもゲゾラ推し..…
面白かった!!
ゲゾラ,ガニメ,カメーバみんなデザインが良い。
最後の怒涛の怪獣ラッシュが良かった。
雑な部分もあるけどそこがあまり苦にならなかった。
ゲゾラのよちよち歩きと躍動感のある泳ぎ…
怪獣映画とモンスターパニックの中間のような愉快な東宝怪獣映画
都市破壊がほとんど無くて寂しいし、超兵器で怪獣をやっつける訳でも無く、そんなに怪獣達が強くないモンスターパニックよりな映画だけども
出…
週刊誌でカメラマンをしている工藤は南海の孤島セルジオ島に取材で行くことになった。
その島には古くから怪物伝説が伝わっており・・・・。
久保明主演の南海の島を舞台に三大怪獣に立ち向かう島民たちを描い…
誰と誰と誰が戦うんだって感じだけど、子供向けになりすぎない程度に軽い作風がちゃんと面白い。ゲゾラがあっさりと人間に倒されちゃって若干タイトル詐欺なところや、ガニメとカメーバが戦い始めるまで長かったり…
>>続きを読むミニチュア感たっぷりのロケット発射。ヘリオス7号。ゲゾラ(カミナリイカ/モンゴウイカ)、ガニメ(カルイシガニ)、カメーバ(マタマタガメ)。セルジオ島(冬の八丈島)。お馴染み原住民。非常に分かりやすい…
>>続きを読むゴジラ全盛のときにあえてオリジナルな物語を作る東宝。
南海の孤島が舞台だが、ゴジラで見たような使い回し感があるが(笑)
宇宙人が乗り移って巨大化した生物たちが探検隊に襲い掛かる。
まずはイカのゲ…