敬愛する神代辰巳監督の初監督作品。興行収入が芳しくなく、この1本で干されてしまい、ロマンポルノ路線へと日活が舵を切るまで2本目の監督機会は訪れなかった。
ロマンポルノの監督作品を生み出し、神代監督…
神代辰巳監督デビュー作。ストリップで働き、男に絆されてばかりの母を憎みつつも、自身もストリップで踊り、ピンク映画の女優へ。愛に期待せず野心的に生きる洋子にとって、男は仕事への手段であり、抑えつけられ…
>>続きを読む〖1960年代映画:エロス:小説実写映画化:日活〗
1968年製作で、田中小実昌の同名小説を実写映画化で、旺盛な生活意欲で大阪に生きる母娘ストリッパーの姿を、オール・ロケ、オール・シンクロで描く異色…
西村昭五郎の『花喰う蟲』同様、プロト・ロマンポルノ的作品。
ストリッパーである主人公の造形は、もろ伊佐山ひろ子とか芹明香がやりそうなキャラ。
階段を四つ足で登ってくる半裸の社長とか、不必要に不穏な…
「行くな言うたかて行ってしまうやろな
あんた生き物そのものやしなあ」
もっと見づらいのを覚悟してたけど、かなり見やすかった!
冒頭すぐに、ざっくばらんな母とリアリストな娘というキャラクターが掴めて…
266.2304
オープニングの「覗き見る目」が象徴するように、ストリッパー母娘の人生の一端を垣間見る印象的なカット。男にだらしない母を軽蔑しながらも、母と同じ道を辿っているように観察者=覗き見る…
ゴダールの「勝手にしやがれ」を神代なりに咀嚼した結果の作品ではないか、観ていてそんな妄想が頭から離れなかった。
「勝手にしやがれ」は1960年、この作品は67年。ちょうど符牒はあっている。どちらも…
ストリップで生計を立てながら男に翻弄される母娘の物語
ロマンポルノ以前のロマンポルノ
「大卒でぇ〜住友勤務でぇ〜」とかずっと言ってるけど50年前と今の価値観ってまるで変わってないのな
ムッチムチ…