例え理解が追い付かなくてもグリーナウェイには明確な構図の美学が見受けられるから無闇矢鱈に奇抜なことをやっている諸監督よりずっと良い。何ならこれほど奇天烈をやっていながら根底には小津安二郎の影響も少な…
>>続きを読む7回見ようとして途中で熟睡しちゃう不思議な映画でしたが、やっと完走しました。ミステリと呼ぶには中途半端というか…うーん…風俗は面白いですし、発音のところはいいなって思いましたが、私の好きな雰囲気では…
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1694年、イギリス。ハーバート家の屋敷に招かれた傲慢な画家のネヴィルは、ハーバート夫人から夫が留守にしている2週間ほどの間に、屋敷の庭園の絵を12点描くよう依頼する。
ネヴィルは高額の報酬に加え…