妻子持ちの文学研究者と、若いCAの不倫劇。バーで文学の話に花を咲かせ、帰る手段を確信犯的になくし、静かに帰路につき、同じホテルの同じエレベーターに乗り、扉を開け、部屋に誘う?誘わない?の一瞬の逡巡を…
>>続きを読む不倫映画
不倫はもちろん良くないけど、なんか奥さんわりとヒス感あって、ううう?となってしまった
登場人物好きになれなかったら映画丸ごとあんま好きになれない説あるんよなぁ私って
不倫を淡々と映して…
CAさんのカーテン越しの脚、寝ている女のストッキング、嫁の落ちた写真拾う脚、どこまでも脚フェチ全開のトリュフォー様。一番不倫に向いてないタイプがやっちまった果てがチーン。ゴゴゴ...な嫁が銃コートに…
>>続きを読む久々。カーテンの下からのぞく足からやられるって事で、毎度な脚フェチを発揮するトリュフォー。最初の空港行くとこから始まり、あれもこれも上手く行かない姦通の最中も途切れる事なく続く緊迫感でこっちがドキド…
>>続きを読むトリュフォーの最高傑作だと思う。トリュフォーらしさもありつつ、他の作品では見受けられない冷徹さもあり、美しく儚い傑作映画。トリュフォーも認めているように、主人公に共感しにくい所はあるが、格調高くきび…
>>続きを読むガチガチの不倫ドラマ。文芸評論家がスッチー(死語)に沼っていく様を実録的に描いてて、軽快なのにずっと不穏。良き夫良き父の見本のような、マストロヤンニの真面目な兄ちゃんみたいな主人公が沼る相手は、マス…
>>続きを読む未見だったものを観ていく、
フランソワ・トリュフォー祭 in U-NEXT。
なんと言っても"FIN"の切れ味…お見事。
銃🔫を準備し始めた時、最初は一瞬自殺するのかとも思ったが、なんとも大胆に盛…
【不倫はよくない😓】
フランソワ・トリュフォーらしい人間のおっちょこちょいな部分とある種の諦念が感じられるお洒落な不倫サスペンスの傑作。
著名な文芸評論家である主人公のピエールが、妻をほったらか…