この映画が公開された当時のフランソワ・トリュフォーの受け入れられ方が、どのようなものであったかを、文献として読んだことはないものの、長編処女作『大人は判ってくれない』(1959年)から、3作目『突然…
>>続きを読むミポリンの好きな映画2作目
おっさんが若い女に夢中になってすったもんだするのが妙にドキドキして面白かった
白黒は苦手だけど、観れた
ミポリンありがとう
確かに夢中になるのもわかる
レストランで軽…
今月はトリュフォー映画を続けて鑑賞。
今まであまり接していなかったトリュフォーの世界に触れて、とても良かったと思う。
まだ未見作も残っているが、一旦この作品で締めたいと思う。
トリュフォーはヒッチ…
不倫もので、正にF・トリュフォーらしい仕上りに。恋愛はサスペンスである事を作品自体が検証していく流れ。男女間のすれ違いも一興だが、男は少しでも良い方向にと右往左往するだけで、結局は女の方が強い。F・…
>>続きを読むひぃいい。スッチーとの不倫かあ、フランス人たら懲りねえなぁ…と鼻ホジしながら観ていたら、まさかの#衝撃のラスト。題材自体は平凡なのに、白黒だと迫力が増す。いや、平凡だからこそ、過剰な設定が無いからこ…
>>続きを読む名声ある男の(性)欲のもの悲しさと滑稽さと。
空港に遅れそう
ギリギリのタラップ
機内喫煙
カーテンの下の足と靴
降りる際に客室乗務員と一緒に写真
エレベーター、813
部屋前の脱がれた靴
キモい…
陰鬱で皮肉な冷たさに沈んでいるように見える三面記事からの色恋沙汰物語。離婚に応じない妻と、肉体関係を結びつつも結婚には応じない愛人。感情の袋小路に陥る中年の文芸評論家の姿がイタく、気色悪く、それでい…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
最初の100分が昼ドラのようで死ぬほど退屈だったのが、ラスト15分で突如たたみかける変化球は、割とツボ。
ま、そうなるわな…て話なんだけど。
メソメソ泣いていた奥さんの鬼変化と潔さ、ラストの微笑み…