度々訪れる退屈な休暇中のメンブレ。
トリュフォーにいつも救われる。ありがとう。
男って本当にバカで哀れだな
永遠に後悔して惨めな気持ちで生きていってほしい
だから最後はちょっと残念
あれじゃ懲らしめ…
この映画が公開された当時のフランソワ・トリュフォーの受け入れられ方が、どのようなものであったかを、文献として読んだことはないものの、長編処女作『大人は判ってくれない』(1959年)から、3作目『突然…
>>続きを読む各シーンがとても美しい。写真のように完璧に構図を決めた静止画としての美ではなく、あくまで流れるような動きの中に宿る、演出を感じさせない自然な美しさ。どのように撮ればこのような映像が生まれるのか不思議…
>>続きを読む不倫の基本動作
↓
最初は奥さんに隠れて電話
君に会ってから僕は変わってしまった
ラブラブ
出張先で一緒になるが表立って歩けなくて彼女がすねる
だんだん大胆に
同僚が奥さんにマズい電話しちゃって
疑…
批評家のピエールがスチュワーデスのニコールと恋に落ち泥沼の不倫関係に発展していく映画
陰翳がこまかくカメラと被写体との距離を詰める演出が印象深い
同様に泥沼の関係を描いた過去作の突然炎のごとくの時よ…
これトリュフォーの名刺的作品なのでは?と思えるほどシンプルかつ面白い作品だった
ステレオタイプな男と女の不倫映画でシンプルかつエロい
ロメールより少しとっぽいんだけどゴダールほどナルシズムがあるわけ…
【1965年キネマ旬報外国映画ベストテン 第4位】
『大人は判ってくれない』フランソワ・トリュフォー監督作品。カンヌ映画祭コンペに出品され、キネマ旬報ベストテンでは第4位に選出された。
トリュフォ…
ミポリンの好きな映画2作目
おっさんが若い女に夢中になってすったもんだするのが妙にドキドキして面白かった
白黒は苦手だけど、観れた
ミポリンありがとう
確かに夢中になるのもわかる
レストランで軽…
今月はトリュフォー映画を続けて鑑賞。
今まであまり接していなかったトリュフォーの世界に触れて、とても良かったと思う。
まだ未見作も残っているが、一旦この作品で締めたいと思う。
トリュフォーはヒッチ…
不倫もので、正にF・トリュフォーらしい仕上りに。恋愛はサスペンスである事を作品自体が検証していく流れ。男女間のすれ違いも一興だが、男は少しでも良い方向にと右往左往するだけで、結局は女の方が強い。F・…
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