座席から異性を見る男と女のファーストコンタクトは『二十歳の恋』の変奏でもあり、見る/見返す視線関係はラストで反転する。
妻のネリー・ベネデッティがクローゼットからライフルを取り出し、コートで隠しな…
フランソワ・トリュフォー 監督…5作品目
現在不倫をされている方、又はこれから不倫をしようとされている方必見の作品…そうでない方も是非♡︎
まさかの展開に、ホラーを超える恐ろしさ…勉強になりま…
よくある不倫劇だが、トリュフォーの手にかかるとサスペンス傑篇になる。
友人のおもてなしの心からの素朴な行動がこれほどのハラハラドキドキを呼ぶなんて。しかも主人公が必死に隠そうとする罪は殺人でも強盗で…
度々訪れる退屈な休暇中のメンブレ。
トリュフォーにいつも救われる。ありがとう。
男って本当にバカで哀れだな
永遠に後悔して惨めな気持ちで生きていってほしい
だから最後はちょっと残念
あれじゃ懲らしめ…
各シーンがとても美しい。写真のように完璧に構図を決めた静止画としての美ではなく、あくまで流れるような動きの中に宿る、演出を感じさせない自然な美しさ。どのように撮ればこのような映像が生まれるのか不思議…
>>続きを読む不倫の基本動作
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最初は奥さんに隠れて電話
君に会ってから僕は変わってしまった
ラブラブ
出張先で一緒になるが表立って歩けなくて彼女がすねる
だんだん大胆に
同僚が奥さんにマズい電話しちゃって
疑…
批評家のピエールがスチュワーデスのニコールと恋に落ち泥沼の不倫関係に発展していく映画
陰翳がこまかくカメラと被写体との距離を詰める演出が印象深い
同様に泥沼の関係を描いた過去作の突然炎のごとくの時よ…
これトリュフォーの名刺的作品なのでは?と思えるほどシンプルかつ面白い作品だった
ステレオタイプな男と女の不倫映画でシンプルかつエロい
ロメールより少しとっぽいんだけどゴダールほどナルシズムがあるわけ…
【1965年キネマ旬報外国映画ベストテン 第4位】
『大人は判ってくれない』フランソワ・トリュフォー監督作品。カンヌ映画祭コンペに出品され、キネマ旬報ベストテンでは第4位に選出された。
トリュフォ…