帰らざる日々の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『帰らざる日々』に投稿された感想・評価

ねれ
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▼9/15/25鑑賞
【9/15(月・祝)〜30(火)上映(岡田裕と80年代日本映画 時代を作った映画たち)(35mm)】
何回見ても美人しか出てこない 
何回見ても中尾彬のえぐみすごい
yasu
4.2
10:30の回、80年代映画、「遠雷」と2本目割。78年の映画だから、20歳のときに観てる。藤田敏八の映画が好きだった。

NHK少年ドラマ「タイム・トラベラー」「マリコ」の愛くるしさでファンとなった浅野真弓が、藤田敏八監督作品に出る楽しみ😊で公開当時観たが、「敬礼!さわやかさん」の雰囲気とガラリと変貌し、高校三年生野崎…

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Omizu
4.0

【1978年キネマ旬報日本映画ベストテン 第5位】
『妹』藤田敏八監督作品。中岡京平の『夏の栄光』を映画化した作品。主演の永島敏行は同年の『サード』『事件』と合わせ各賞で新人賞を総ナメにした。キネマ…

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タイトル、名曲アリスだったのですね
そんな谷村新司も2023年に“帰らざる”人になってしまいました(泣)
吉田拓郎「旅の宿」も流れていました 

高校時代の主人公(永島敏行)が密かに想いを寄せる喫茶…

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中岡京平原作「夏の栄光」を中岡と藤田敏八が脚色、藤田敏八が監督した。作家志望の瀬年賀、規制する電車の中で回想する帰らざる日々。ほろ苦い思春期の思い出。
新宿日活にて。

このタイトルを聞いて、脊髄反射的にアリスの同名ヒット曲を思い浮かべた人は、たぶん同世代です。

1978年。
新宿で女性と同棲していた辰夫(永島敏行)が、思い立ったように故郷の長野県飯田市へ帰省す…

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永島敏行の青春映画という1つのジャンル映画。いつも白ブリーフで悶々と苦悩している。

70年代のムード全開。
この時代に生きたことはないのに感じる懐かしさは何なんだろう。
当時の飯田の風景がフィルムに焼き付けられていて、それを見るだけでも楽しい。
この作品に映し出されている風景が今ど…

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