同じ場面を様々な視点、角度から何度も見せる冒頭の手法。やられました。何が起こってるんだ?これからどうなるんだ?でハラハラワクワクさせられました。
無駄なことかもしれないけれど懸命になれるものがある素…
空気の読む方法や人間関係を円滑にすすめる方法、強いものへの振る舞い方やグループの中でのポジションの取り方。そんなことは誰も説明してくれない。勝手に身についてしまうもの。上手くなるやつもいれば上手くな…
>>続きを読む映画の中での顔を持たない桐島は、鑑賞者それぞれの記憶の中で、「学生時代の1番の人気者だったあいつ」が充てられる。「あいつ」はそれぞれ違う人のはずなのに、多くの場合「あぁ、あいつが居なくなったら確かに…
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全く内容を知らず、もはや神木隆之介が桐島だと思っていたくらいの無知で見ましたが、良い
絶対クラスにいるギャルグループや、部活一筋人間、内気なあの子、オタク軍団たち(?)もそれぞれ、思い出したくな…
なんか色々傷ついたときのこと思い出しました。全く同じではないが、確かにあったようなきがします。こんな人間関係。結局、皆んな本当のこと隠してるのか?あー曝け出して損してきましたよ〜…。でも俺も言ってみ…
>>続きを読む※気持ち悪くて恥ずかしいレビューです。機嫌を害されたらすみません。
有名な作品ですね。全然情報を調べずに視聴しましたが、桐島本人は出ないということだけ知っていました。
結果を書くと作品として…
(C) 2012「桐島」映画部 (C) 朝井リョウ / 集英社