このレビューはネタバレを含みます
スマートなプロの強盗集団の話だと思ってたら、素人のズッコケ三人組だった。次第に主人公が成長しないまま馬齢を重ねてきただけの男だと明らかになる。自分より稼いでいる彼女に負い目を感じて強く当たり、強盗の…
>>続きを読むドキドキさせられて最後まで眼が離せない面白さのロバート・ワイズ監督によるノワール映画。この映画、邦題『拳銃の報酬』というあたりから既に面白そうであり、観てみると銀行強盗を企む男たちの話なのでハラハラ…
>>続きを読むフィルムノワール作品には多いと思うが本作も劇中に流れるジャズが効いていて雰囲気を作っている。ハリー・ベラフォンテの美声もバッチリ聴けて嬉しい。
老人(エド・ベグリー)に誘われて銀行強盗に加わった過…
強烈なサスペンス!鮮鋭のドライタッチ!死の影に追われる銀行破りの血み泥の運命!
出所したばかりの元警官が、銀行強盗を計画。だが仲間に選んだ白人と黒人が仲違いし悲劇を招く。ハリー・ベラフォンティが自…
面白かったあ😳
白人の年寄り、白人の中年、黒人の若者が銀行強盗を企てる。
白人の中年は、前科有りで、女に養ってもらっているヒモ野郎。虚勢を張ってはいるが、心は折れかかっている。目の前にいるやつ…
落ちぶれた輩が人生の再出発をかけて強盗で大金を手に入れようとする話。
この時代の映画って、似たようなストーリーが多くないですか?キューブリックの『現金に身体を張れ』も仲間を集めて強盗を企む話でした…
同時期に製作された『手錠のまゝの脱獄』と好対照の一編。元警察官のエド.ベグリーが銀行強盗を仕組み、仲間とした前科者白人のR.ライアンと黒人ウェイターH.ベラフォンテ2人の人種偏見の諍いで破綻を招くク…
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