殆どがしっかり照明を当てて撮られたシーンばかりなので画質が良い
23年も前の作品なのに、時代設定もいつだがわからない感じなのであまり古さを感じない
ビジュアルのこだわりは感じるものの、肝心のスト…
浅野忠信の牛歩にイライラしどおしの2時間超。「文学的」な作品特有のゆったりと丁寧なテンポ感が薄気味悪さを助長し、ぼそぼそとした臭い演技によって、異世界の雰囲気に酔う。雰囲気やキャラ造形が良いが、時…
>>続きを読む浅野忠信が、小説の内容を朗読しながら物語は進む。
映画オリジナルのストーリーが多い。
そして映画自体、尺が長い。
この映像の質感で、キッチリ原作小説を忠実に映像化しても良かったのではないか。
…
ノンリアル、迫真性なき表層演技、芸術気取りの文芸戯曲風映画。というところだろうか。
太平洋戦争中における大政翼賛的芸能界の異常性をモダン感覚で描くという試みは面白いと思ったが、その要となるヒロイン…
冒頭、「いい感じ!好きかも!」となり、中盤へ向かうにつれてからの解釈を交えたストーリーがちょっとだめだった…坂口安吾氏の原作が好きすぎるからなのか?わたしは頭の硬い人間なのか?と色々考えながら観た。…
>>続きを読む手塚眞、もなぁ。。。
はくち、はおそらく今は放送禁止用語なんじゃないかな
キチガイ、もきっとそうですよね
テレビじゃ言えない
でも、時代の言葉ってあるもので
うちの父が若かりし頃、
東京タワ…
昔レンタルで観た映画。監督:手塚眞、主演:浅野忠信。坂口安吾の『白痴』の映画化。インパクトはありました。でもそれが良いインパクトだったかと言われると…苦痛。時代性なのか、手塚眞の作家性なのか。合わな…
>>続きを読むこれは酷い。
意味不明。見るのが苦痛。胸糞悪いシーンもある。R-15だって。
まあ、一言で言えば、手塚眞がダメって事だね。
「芸術」という観点では何か持ってるかもしれないけれど、原作があるもの…