この映画、以前、途中挫折していたんだ…と観ながら気づきました😅💦
共産党政権下にあった1970〜1980年代のブルガリアを描いているのだけれど、もっと良い"見せ方"があったのでは無いかなー…。
…
バルカンの音楽、共産主義政権下の悲劇、クストリッツァ作品でおなじみのミキ・マノイロヴィッチ、ロードムービーなど好きな要素が多くて好きだった〜!
現在と幼少期の交錯が泣かせるんだ
バックギャモンやって…
人生は勝ったり負けたりの繰り返し。じいさんの言うとおり。
ものすごくハートフルで祖父と孫の心温まるロードムービーながら、ベースには共産党政権下のブルガリアの情勢があり一歩間違うとどんより暗い話にも…
これは魅せ方が良かったなぁ。
じぃちゃんが素敵でした。
緑や青空や虹や美しい光彩で捉えて、失われた過去と現在を交えた構成も素直。
日本に馴染みのない賭け事が軸になりますが、最後の勝負の演出が深くて良…
事故で記憶と両親をなくした青年の、記憶と心を取り戻す旅路。それは予め失われたものをもう一度ちゃんと失う為の旅でもある。サイコロが悪いと我が身を嘆き人生に背を向ける臆病者。それを振るのはお前自身じゃな…
>>続きを読むgyaoで視聴。ブルガリア映画。
あらすじ。ドイツから故郷ブルガリアへの帰省途上に遭った交通事故で両親を失い、自らの記憶をも失った青年が主人公。そんな彼が、迎えに来た祖父(=もうひとりの主人公)と共…
青年サシェ(カルロ・リューベ)が祖父と2人乗り自転車こいで故国ブルガリアを目指すロードムービー🚲🇧🇬
私の中でブルガリアといえば琴欧洲なので 、琴欧州は共産党や秘密警察がぶいぶい言わせてた冷戦時代…