ウディ・アレン監督作品。
1930年代、映画好きのヒロインがスクリーンの中から飛び出してきた映画スターと恋に落ちるファンタジー。
OPはcheek to cheekから始まり、ラストもアステア&ロジ…
大恐慌時代のニュージャージーで、生活に疲れた主婦のセシリアは映画『カイロの紫のバラ』に夢中になっている。熱心な彼女の姿に、スクリーンの中のトムは恋に落ちてしまい・・・というほろ苦ロマンチックコメディ…
>>続きを読む誰もが1度は夢に見るであろう、スクリーンの中の登場人物とお喋りをしたり一緒に隣を歩いたりすることを。ウッディ・アレンはそんなオタクの夢をバッチリ叶えてくれた。
映画は人生に夢を与えてくれる。どんなに…
🎥ウディ・アレン監督らしいエスプリの効いた大人向けファンタジー。ある意味で『ラムの大通り』の女性版だっちゃ。苦しい恐慌時代に於いて【夢見る力】と【生きる力】を描いたほろ苦い一編となっている。
主演…
不幸な結婚をした女と映画の中から飛び出したキャラクターのロマンスにそのキャラクターを演じた俳優を絡めたロマコメを80分弱という非常に短い尺にまとめるとは、さすが天才ウディ・アレン。
映画の中と現実の…