〈それでも私には映画がある...いつまでも懲りぬ刹那の幻想〉
ハリウッド黄金期へと思い馳せ、虚構への耽溺を肯定してみせるウディ・アレンのシネフィル賛歌。いや、空想賛歌。本作は映画ファンのための映…
かなーり面白いけど、なーんて残酷な映画を撮るんだウディアレンは!
80年代の映画なのに、ここまでレトロに仕上がってるのも良い。
いやぁほんとに映画好きなんだろうなぁと思うくらいその…
劇中劇の第4の壁を破ってスクリーンから出てきた相手と、『ローマの休日』さながらに、主演のミア・ファローが恋をするロマンティック・コメディと言えばそうなるだろうと思う。映画を愛するということの素敵さや…
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