戦いが終われば生きていけない「偉大なる時代遅れ」、第二次大戦米陸軍の猛将パットン将軍を描いた人間ドラマ。聖書や戦記に精通し、詩や格言を愛する、まるで現代ではなく歴史の中で生きているような特異な人間像…
>>続きを読む輪廻転生、ハンニバルやナポレオンの生まれ変わりを自称するパットン将軍。
彼の自尊にして傲慢、しかし軍人としての才能に溢れる第二次大戦での戦功と挫折の物語。
独立戦争や南北戦争で名を成したアメリカの…
実話モノ。
3時間近くの戦争長編モノで、飽きずに観れた。
面白いかどうかは別として。
初っ端の大画面一杯に広がる星条旗をバックに演説をするパットン将軍から、気質が何となく判って来るから不思議。
本当…
要するにベトナム反戦映画だ。
この映画の公開は1970年。ということは、企画は1967年か68年に起こる。ベトナム戦争は1964年のトンキン湾事件から始まり、アメリカは戦線を急激に拡大していく。最初…
以前観た気もしたが、録画して鑑賞。
「パットン大戦車軍団」と言えばジョージ・C・スコット。
今回じっくり観賞し彼のあっぱれパットン振りに脱帽。
パットン本人の変人振りもあるが、G.C.スコットの演技…
勇ましい邦題はタイトル詐欺です。
原題は単に『パットン』で第二次大戦で活躍した猛将の伝記。
戦車が好きな私は公開時、邦題に惹かれて観賞しましたが、戦闘シーンに観るべきものはなくてガッカリしました。
…
開幕将軍が演説してたけど帰国したらこう言えるだろうで30年後に孫に何してたか?で少なくとも畑仕事はしていなかったと言えるって何ほざいてんだよこのクソ野郎は?
軍人としては優秀でも人としてクズじゃあ…