戦争映画というよりも、愚直なまでに軍人たるパットンという男の人生を描いた作品であり、戦争そのものはあまり重要ではないのかもしれない。派手な戦闘シーンはあるものの、それがメインに置かれていないのは、新…
>>続きを読むパットンが口が悪いのは
よくわかったが、なぜ戦場で
それだけの戦果が上げられたのかが
全然わからなかった。
アフリカでのロンメル戦車部隊との
戦いしかり、Dディ後の進軍然り。
他の凡百の指導者と何…
このレビューはネタバレを含みます
実話モノ。
3時間近くの戦争長編モノで、飽きずに観れた。
面白いかどうかは別として。
初っ端の大画面一杯に広がる星条旗をバックに演説をするパットン将軍から、気質が何となく判って来るから不思議。
本当…
開幕将軍が演説してたけど帰国したらこう言えるだろうで30年後に孫に何してたか?で少なくとも畑仕事はしていなかったと言えるって何ほざいてんだよこのクソ野郎は?
軍人としては優秀でも人としてクズじゃあ…
空前の威容を誇る新方式超大型映画!
フランクリン・J・シャフナー監督、ジョージ・C・スコット主演による伝記ドラマ。
第二次世界大戦で活躍したアメリカ軍のジョージ・パットン将軍の姿を描く。
主人公と…
第二次大戦中の北アフリカ戦線や欧州戦線で勲功を立てたアメリカ陸軍大将ジョージ・S・パットンを「稀代の戦争バカ」「偉大なる時代遅れ」というよくも悪くもわかりやすいキャラクターとして描出したフランクリン…
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