実在の人物の半生を描いた戦争映画。
スピーチで暴言を吐いたり、負傷した兵士を殴打したり、現代なら間違いなくパワハラに該当するパットンの言動。一方で、詩を愛したり、ジョークを飛ばしたり、口が悪いことを…
WWⅡの名将ジョージ・パットンを、否定的な面と肯定的な面の両面で捉えた大傑作。
戦争映画の皮を被った、重厚でヒューマニックな伝記映画。
陰と陽、2つの観点からつぶさに描写することで、パットンとい…
「パットン大戦車軍団」
原題「Patton」
1970/6/27公開 アメリカ作品 2018-028
アカデミー賞作品賞再鑑賞シリーズ
1971年第43回 アカデミー賞作品賞
フランシス・フォード…
不思議な戦争映画だった。最初はパットンという人物についていけなくて、むしろ不快感もあったのに、一本筋が通ってるし、口は悪いけれど、実は兵士をしっかり一人の人間として大事にしてるし、いつも最大限の努力…
>>続きを読むパットンが口が悪いのは
よくわかったが、なぜ戦場で
それだけの戦果が上げられたのかが
全然わからなかった。
アフリカでのロンメル戦車部隊との
戦いしかり、Dディ後の進軍然り。
他の凡百の指導者と何…
「似ている」
『ゴッドファーザー』や『地獄の黙示録』で有名なコッポラさん
近年では『メガロポリス』の難解さに衝撃を受け彼の過去作品を調べたらこの作品がヒットしたので驚きました
もう何十年も前に見…