ゴダールのマリアの作品情報・感想・評価

『ゴダールのマリア』に投稿された感想・評価

久々の何度目かの再見。

マタイ受難曲の終曲に伴われ、触れるか触れないかのおずおずとした絶妙かつエロティックな手付きで自らの唇に口紅を塗らんとするミリアム・ルーセル、直後の正面から超クローズアップで…

>>続きを読む
女体、美しい

村上龍とゴダールの対談を読みたかったので、ゴダール観ておこうと。なんとなくこれを選んだ。

どこの国でもどの時代でもカップルの揉め方というのは似ているんだな。にしても、出てくる男が皆メンヘラ的で驚い…

>>続きを読む
土星
4.9
美的に完璧な映像がずっと続く
ゴダールは自分の変態ジジイ性にどれくらい自覚的なのか。

ミエヴィルの短編「マリアの本」(28分)に、「ゴダールのマリア」(80分)をセットにした。ミエヴィルは、ひとりの少女の日常を詩的に描いたもの。「ゴダールのマリア」は、天使ガブリエルから、近く身ごもる…

>>続きを読む
木々や水辺のつくる紋様、風の音とか空の間隙が差し挟まれるたび安心する。都市でない場所、人為的でない自然を(モンタージュされることで人為的になってしまうとしても)好きと思う。
まじわからんかった。。。
眠くてあんまり入ってきませんでした。テーマは面白いと思った。
魂が先か肉体が先かみたいなのはすごく意思を感じた
叫びとささやきってなんなの
マリーのダンスしたあと死んだふりするところ良かった
nottam
-
MARIEのなかにはAIMERがある
Le livre de Marie (1985)
Je vous salue, Marie (1985)

あなたにおすすめの記事