ミエヴィルの短編「マリアの本」(28分)に、「ゴダールのマリア」(80分)をセットにした。ミエヴィルは、ひとりの少女の日常を詩的に描いたもの。「ゴダールのマリア」は、天使ガブリエルから、近く身ごもる…
>>続きを読む« Le livre de Marie »と «Je vous salue, Marie »の二つの作品を合わせて『ゴダールのマリア』
割と観やすい作品。
もっと求めたい人は «Petites n…
処女のままイエス・キリストを身籠ったという聖母マリア。
そんな奇跡がもしも現代社会に起こるとしたらどうなるだろう…?
ゴダールは、哲学と生命の神秘への探究に沿って処女受胎の物語を描いている。
「肉…
観てから時間経ってしまったのもあるけどひたすら分からん…映画。
処女懐胎したマリアのお腹を男が触れる時、その触り方は違う、違う、ノン、ノン、ノン、ノン……ウィがどういう違いがあるのか女の私でも分から…
今回の特集でこれだけはどうしても観たかった。
序盤、あまりにもゴダールらしくない映像が続くのでどうしたのかと思っていたらミエヴィルの短編だったので安心した。
結局これもよくわからず。まあ予想通り…
2023年 劇場鑑賞94本目
「追悼 ジャン=リュック・ゴダール映画祭」7本目
ゴダール映画祭7本見たうちで良かった(分かりやすかった)のは「ウィークエンド」「カルメン」とこの「マリア」かな。。…
どのシーンを切り抜いてもいい。
内容とは裏腹に自然光によって画面が全体的に薄く明るいのもいい。実は内容もコミカルだったりしなくもない。
少女のマリアが感情表現豊かなエリーゼのためにを歌っていたり、誰…