ヒマラヤの標高8,125m、ナンガ・パルバート登頂の実話。
主人公はドイツの兄弟クライマー、ラインホルトとギュンターのメスナー兄弟で、ドイツ登山隊のメンバーに選ばれる。
山岳シーンは素晴らしく、美し…
ラインホルト・メスナーの実話。
邦題はダサいが、良かった。
映像も綺麗だった。
当時、登山をしていたがメスナーは伝説的な登山家くらいの知識しかなかったが、こんな人でも凍傷になったり、弟を亡くした…
「帰れない山」を見たので序に書いときます。
この映画は映画館で見て、山岳シーンの撮影は難しいのにがんばってたので覚えている。
確か遭難した弟を助けに兄が新記録で登頂する実話の物語なんだよな。
その結…
高校時代、山岳部の同志にラインホルト・メスナー信仰者がいた事を思い出しました。彼のデータ的な凄さは知っていましたが、人間的なものは全く知りませんでした。昔、彼の自伝を買ったのですが、分厚くて読んで…
>>続きを読む【登山家と現地人】
別に映画に限った話ではなく、小説だとか美術でも同じだと思うけど、作った側の意図とは別のところに注目してしまう場合がある。
この映画も、多分、私にとってはそんな映画だった。多分…