トーキー初期の傑作と言われるドイツ映画で、現代人の目から見れば刺激が少なく退屈に感じられる部分はあるものの、人生とは生きるに値する素晴らしいものであることを改めて感じさせてくれる作品だと思った。
生…
「爆弾娘」
裁判官「クリステルをむき出しの尻にムチ打ち25回の刑に処す」
クリステル「あぁぁ」泣
裁判官「即刻執行されよ」
ムチ打ち男「(さぁ、始めようか)」喜
クリステル「いやよ許して」泣
ム…
ナポレオン失脚後のヨーロッパを舞台に、かつての秩序を取り戻そうとオーストリア(オーストラリアではない)宰相メッテルニヒによって開かれたウィーン会議にて、店の宣伝でロシア皇帝に花束投げたら爆弾魔と間違…
>>続きを読む仕事で会議が止まりまくるのでいっそこの機会に名作映画を観てみようという動機。
軽妙ででも最後は少しほろ苦い。
タップダンスじゃない初期トーキーが新鮮だった。
宝塚でできそう!と思ってたら、もうや…
ウィーン会議の頃、王政復古に沸く人々の冷めたアイロニーと気楽で刹那的な雰囲気、踊っちゃいるが何も決まらん感じがよく出ているという記述を、只今読書中の本で読み観てみました。
当時流行していたというシ…
風立ちぬで歌が出てきて、
いいメロディだなと思ったら元の映画があったので観賞。
Das Gibt’s Nur Einmal、耳に残る。
淀川さんの愛ある解説のおかげでより楽しく見られました。当時劇…