⭕️初見
鈴木清順監督浪漫三部作ということで鑑賞。
竹久夢二を描いた作品ということで、確たるモチーフを提示されていたせいか、前作、前々作よりは人間味のある表現への理解がし易いように感じた気がする…
ツィゴイネルワイゼンと陽炎座に比べるとどうもな…
沢田研二がもうジュリーの面影を失っている頃。
でもよくジュリーを夢二役に起用したと思うし、観終わると他の役者じゃ確かにダメかもと思わせる魅力はある…
〖1990年代映画:人間ドラマ:荒戸源次郎事務所〗
1991年製作で、「ツィゴイネルワイゼン」(1980)、「陽炎座」(81)に続く鈴木清順監督の「浪漫3部作」の第3作の完結編で、大正から昭和にかけ…
分けてみた 前半突拍子もないシーンが多くてわかんないよ泣ってなったが数日明けて後半見たらなんか見やすかった。話もわかったし、映画自体がそう言う作りになっていたのか私の体調なのかが謎。竹久夢二のこと何…
>>続きを読む冒頭からあまりにも前衛的過ぎてついていけず、前に一度途中で観るのをやめた作品。
NHK日曜美術館の録画を整理していたら竹久夢二の回があり、ざっと勉強してからなら観られるかもと再挑戦。大正解だった。
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浪漫三部作の最後。実在の絵描き竹久夢二をモチーフにした映画。
前二作に比べて夢幻的な要素は薄いと思ったけど、いや、原田芳雄演じる帰ってきた夫についてはかなりあやふやだわ。夢二を取り巻く女たちの物語と…
浪漫三部作の三作目
個人的にはそこまで刺さらなかったな、、、
陽炎座はすごい好きになったんだけどね。
竹久夢二という絵描きの男が何人ものの女と関係を持ち、その中の一人の死んだはずの夫が生きていて…