3部作のうち、ツィゴイネルワイゼンと陽炎座は断片を切り捨てるようなモンタージュのうちに人物たちの生命が圧縮されて平面世界に閉ざされていた。
それに対して、夢二は人物が立体的に空間を動いている。それ…
鈴木清順監督の見方はロマン三部作でコツを掴んだ。映像美や気味の悪さでクセになる。美術館で次次と絵画を見せらる感覚で脈絡を考えてはダメなのだ、「Don’t think. Feel! 考えるな感じろ」映…
>>続きを読む公開から35年ぶりにやっと見直し。公開時は意味不明で退屈な印象だったが、ようやく楽しめた。当時、メイキングビデオで、鈴木監督が「ラストはリアリズム」といってロケ地を決めるシーンが印象に残っていたけど…
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