渋いイケメンじじいの刑事映画。
じじいとか言っちゃったけど、主人公のマックを演じるジョン・ウェインは「ミスター・アメリカ」とも言われたほど、凄い俳優だったのね〜。
この作品撮ってるとき、ウェイン…
ジョン・ウェインが70年代刑事アクションをやると案外ミスマッチさは無いものの強過ぎて負ける不安を全く感じない。
その辺は制作陣も考えていたのか、ウェインの発揮するユーモアで差別化を図ろうとしている…
マックQ
監督 ジョン・スタージェス
によって書かれた ローレンス・ローマン
プロデュース ジュールズ・レヴィ
アーサー・ガードナー
主演
ジョン・ウェイン
エディ・アルバート
ダイアナ・マルダ…
『荒野の7人』や『大脱走』の監督として知られるジョン・スタージェスが67歳のジョン・ウェインを主演に迎えて作った現代刑事映画。ジャンル映画らしく銃撃戦とカーチェイスが繰り広げられるものの、ウェインの…
>>続きを読む最近、『ゲッタウェイ』を再鑑賞して➡️スティーブマックイーンから➡️『大脱走』再鑑賞して➡️ジョンスタージェスがジョンウェイン主演でこんな刑事アクションを撮ってたのね、と鑑賞に至る。
ジョンスター…
同僚を何者かに殺された刑事が犯人探しに奔走する、西部劇のイメージが強いジョン・ウェインが晩年に主演した数少ない現代劇の刑事アクション。監督は「大脱走」のジョン・スタージェス。
孤軍奮闘するはみ出し…