アマゾンの奥地へ黄金郷を求めて向かうスペイン探検隊。
険しい大地、姿を現さないで奇襲かけてくる先住民、漂うしかない川、尽きてくる食糧、
と精神的に削られる中、内部分裂に激しさも増し、混沌を極めていく…
未知の映像体験 まだまだ映画の世界は広いんだなということを感じさせられた まるで存在しないはずの16世紀の記録映像を見ているかのよう アギーレというこれだけ強烈なキャラクターがいながらわざとらしい作…
>>続きを読む圧巻やった。
開始数秒であ、これ凄いやつやってなった。
死がとても静かだったのがとても印象的。
そう思うと血が安っぽかったけど、それもわざとなのかなと感じた。知らんけど。
銃撃や爆発も最低限の音…
ヴェルナーヘルツォーク1本目。
オープニングの山道に迫力を感じて期待が高まったぶんスカスカな物語にがっかりした。
本隊と遠征組を分けるシーンが登場人物の紹介を兼ねているのは分かりやすかった。
映像と…
黄金郷エルドラドを目指して、アマゾンの奥地を突き進む探検隊の話。法律事務所の話ではない。
叙情的なカットが多いのと、動物虐待スレスレのシーンがあって普通に心配が勝つので、個人的に好みの作品ではな…
冒頭の断崖絶壁の険しい山を下ってくる群衆や、激流の川を10人近く乗せたイカダでの危険な撮影はどうやって...とハラハラしながら観てた。
ノスフェラトゥでは大量のネズミだったけれど、今回は大量の子猿…
聖書に準えられたりしてるのかな、なんか脚本の捉え所がいまいち掴めなかったけどどうでもよくなるくらいインパクトの連続やったな…最後のお猿たち何気にヤバいやろあれ
全ロケーションもれなく過酷すぎる、初っ…
スペインのイキったバカどもが先住民と気候にボコられるだけの話。食人族匂わせどまりで出てこないの勝手にガッカリ。
撮るの大変だっただろうな〜くらいしか感想がない。
凄みも別にない。強いていうなら曲…
英雄とはこういうものなのかと初めて腑に落ちた。近くにいたら最低最悪の人間だけど圧倒的な上昇志向目標達成への揺るぎない意志がやばい。クラウスキンスキー醜男であるはずなのになぜか目が離せない魅力的に見え…
>>続きを読むスペインがインカ帝国を征服した後、エルドラドを手中に収めるために遣わした隊の悪戦苦闘。
冒頭、山を下る一行が広大な風景の中に小さく映し出されるところから、これはもうすごい映画に違いない!と。
この映…