アギーレ/神の怒りのネタバレレビュー・内容・結末

『アギーレ/神の怒り』に投稿されたネタバレ・内容・結末

冒頭の断崖絶壁の険しい山を下ってくる群衆や、激流の川を10人近く乗せたイカダでの危険な撮影はどうやって...とハラハラしながら観てた。

ノスフェラトゥでは大量のネズミだったけれど、今回は大量の子猿…

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聖書に準えられたりしてるのかな、なんか脚本の捉え所がいまいち掴めなかったけどどうでもよくなるくらいインパクトの連続やったな…最後のお猿たち何気にヤバいやろあれ
全ロケーションもれなく過酷すぎる、初っ…

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スペインのイキったバカどもが先住民と気候にボコられるだけの話。食人族匂わせどまりで出てこないの勝手にガッカリ。

撮るの大変だっただろうな〜くらいしか感想がない。

凄みも別にない。強いていうなら曲…

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英雄とはこういうものなのかと初めて腑に落ちた。近くにいたら最低最悪の人間だけど圧倒的な上昇志向目標達成への揺るぎない意志がやばい。クラウスキンスキー醜男であるはずなのになぜか目が離せない魅力的に見え…

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スペインがインカ帝国を征服した後、エルドラドを手中に収めるために遣わした隊の悪戦苦闘。
冒頭、山を下る一行が広大な風景の中に小さく映し出されるところから、これはもうすごい映画に違いない!と。
この映…

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アンビエントが流れる冒頭からして凄い。自然こそがルールの世界においては、重力に逆らい吊るされ、川の流れを逆行するものから命を落としていく。霧が川になり海になるのを求める旅。全編ロケによる撮影。固定カ…

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何だ、この映画は!
何度も寝落ちしそうになったのに、最後はすごい映画を見た感じが残っている。
よく、こんな映画を撮ったな。

面白かった...この手の探検記を描いた映画は割と稀少だからその点でも興味深かった
探検隊が山を下る冒頭のショットから異様な雰囲気が既に伝わってきた

果物やら魚を貪る自称皇帝の横で散々虐げられてきた…

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作品だけで見ればここでいうスコア5.0に相当するものなのだが、馬や猿などの動物の扱いや、終盤のアギーレの「自分の娘と結婚して自分の血だけの一族を世に広めてやる」というセリフが、彼を演じたキンスキーが…

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エル・ドラド探索のピサロ一行のうちアギーレが先遣隊としてアマゾンを下る途上で反乱を起こし全滅するお話。最後の台詞は今となっては複雑な気持ちに。

アギーレことクラウス・キンスキーの尋常でない演技が全…

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