大瀧詠一が生きてたら吉村公三郎で映画カラオケとかしてそうですね。銀座というか新橋なんで、してるかもしれないが。轟夕起子と乙羽信子コンビが面白い。乙羽信子は「香華」での落ちぶれた芸者も良かったが本作の…
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戦後まだ10年で、原爆ギャグを入れるのってすごいことだな。今の日本がウクライナみたいになったとして、たった10年でこんな呑気な日常を取り戻せるのか?と考える。笑 相手がロシアや中国だったら侵略され…
1950年代の銀座。
道路がアスファルトではなかったりします。銀座とはいえ、当時は下町のような風景があり、路地はごちゃごちゃこそしていないですが、芸者が住む場所らしい、陰鬱な貧しさがある風景があり…
新藤兼人と高橋二三の脚本を吉村公三郎が監督した。銀座のバーの話かと思ったら、芸者置屋の芸者たちの悲哀を描いたものだった。貧乏学生に学資を出してあげるお人好し。里子に出している子供と暮らす日を夢見て、…
>>続きを読む某雑誌のイラストレーターさんが映画を紹介するコーナーで
なんと無く気になったので鑑賞
良い
久しぶりの古い日本映画
しかも かの日活
台詞の言い回しだったり男性の素っ気ない物言い(古い邦画って…