60歳のラブレターのネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『60歳のラブレター』に投稿されたネタバレ・内容・結末

3組の熟年男女の物語。
その3組は、微妙に関係が絡んでいる。

定年離婚夫婦のご近所の魚屋夫婦。
その魚屋のご主人の主治医である男性医師と、彼が翻訳の仕事をサポートしている人気翻訳家の女性。
その翻…

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結婚はいいものとよく言われるけど、正直わたしにはよくわからない。

ただ、同じ人とずっと一緒にいられることって素敵なことだなとは思う。

「結婚生活でどっちかだけが悪いということはない。」なんか刺さ…

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観たの2度目だったわー。遠い昔に観てた笑
3組による熟年夫婦のストーリー。その中の1組は夫婦ではなく、妻を亡くし一人娘と暮らす冴えない医師と、ずっと仕事一筋に生きてきた翻訳家との恋愛。ラストは、定年…

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原田美枝子さん、美しすぎる。
しかし行くのを悩んでいた割にあの堂々たる白いワンピースを選ぶのなんかすごいな…お似合いですけども!
そこが元サヤにおさまってはいけないような気もしましたが、まあ…はい……

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3組の夫婦の物語。
中盤から、色々な感情が湧き出て・・・

孝平は仕事優先で、家庭を顧みない。離婚してから、どんどん人生が壊れていく。
離婚した夫に、妻だったちひろは魚を焼いて玄関まで見送ってあげる…

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苦手な、色んな人の人生が交差するタイプのストーリーだったし、60歳という熟年に焦点を当てたからといってそれで興味が湧くというわけでもないので、前半全く面白くなかったが、後半でグッと惹きつけられた。そ…

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「ミッシェル」の歌が沁みますね。渋い役者揃いで、渋い大人のドラマです。
翻訳家と医者の娘の向き合い方に涙。
しかし、中村雅俊演じるサラリーマンって、勝手だな。まったく。

おっさんが作ったんやろなぁ。。
というメルヘンな映画でした。
特にラスト。

都合良すぎ。

【追記】
脚本の古沢良太って人、コンフィデンスマンとかもやってる第一線の人だった…。
1973年生まれら…

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今まで夫に抑圧されて生きてきて熟年離婚した奥様が新たな楽しみを見つけていく姿は素敵だと思った。それだけに、元の夫に戻るラストに納得がいかない…そう簡単に人は変わらないと思う

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