ウィットと皮肉が効いた会話は確かに面白い。それはウディ・アレン映画らしいとも思う。しかし。秀作とされる他のアレン映画なら、気の利いた台詞は流れていくストーリーの中でピリッとスパイスを効かせていて、僕…
>>続きを読む完全にバイアスが掛かっていてウディの作品の客観的な評価が出来ませんが、これもさすがという感じでした。
彼のジョークが(この役では恐らく敢えて質を落としてますが)好きな人は沢山聴けて楽しいと思います。…
神に祈るより、手を出した方が早い。
人生はそんなもんさ。
ジョーク。皮肉。
手が痛いなら手を振らなければいい。
こんなところに書いておいてなんですけど、
肩の力を抜いて見てくださいな。
確かに浮気か…
このレビューはネタバレを含みます
“いかに生きるべきか 教えてくれる人間は大勢いる。「ああしろ」「いや こうするな」君は黙って聞けばいい。「そうですね」と返事して 自分の好きなように生きろ。”
ラブコメではないよねえ。ウディアレ…
ウディ・アレンそのまんまの様な映画。
生きる事と死への恐怖、愛する事とセックスに対する欲望、人間関係と自己防衛。
人生への魅力的な台詞が多く散りばめられた真実と皮肉が詰まった作品。
自分勝手で…