1兆点。
カウリスマキが生涯の1本に選び、フランソワ・トリュフォーが“世界で最も美しい映画”と絶賛する伝説のサイレント映画。異論の余地なし。
1927年、この時すでに映画は完成されていたといって…
奥さんがとにかく存在としてかわいい。夫婦関係の再構築をすごく純粋に描いていて、登場人物が生き生きとしてリアルで、素敵だった。サイレントだからこそ、身振りそぶりや表情が豊かで、心に訴えかけてくるものが…
>>続きを読む妻を殺そうとした男の苦悩を描く。
サイレント映画とは言え字幕が極力排除され映像だけで物語の流れを理解できるようになっている。中でも男が美女に会いにいくために夜の野原を抜けていく場面の長回しの移動シ…