記録
素晴らしい、これほどのアニメ映画に出会うのは久方ぶり。今作を押井作品として数えるかは悩ましいところだが、そう捉えるとするのであれば間違いなく彼の最高傑作と呼べるだろう。
寓話性と現実性が、…
組織の中でしか生きることができない主人公、組織のために死んだ少女、組織を乗り換えてでも誰かに憶えられることを望んだヒロイン。人間ドラマが面白く、ラストの自分の中の人間を殺して狼として生きる非情さも良…
>>続きを読む久々に持っているBlu-rayで鑑賞。監督は違うけど押井節を感じつつ、セル画でよくここまでできるなぁ。
お話は難しく感じるけど、要は特機隊を嵌めたい公安が、スキャンダルの作を立てて特機隊の隊員に女を…