前情報特に知らなかったのでOPクレジット見てびっくり。
音楽:伊福部昭、特撮:円谷英二、監督:本多猪四郎。当時の特撮オールスター映画だったんですね。メガヌロンの下りは何見てんだろう感が多少あるけど、…
面白い。すごい。
炭鉱町の景色、坑道の列車、水浸しの岩肌…どこまでがセットなのか分からない景色のハイクオリティさと、バンバン死んでいく人々の死体を生々しく映していく子供騙しに終わらない怪奇譚ぶり、破…
前半はメガヌロンが大暴れしてメチャクチャにする話、後半はラドンが現れてメチャクチャにする話
これは怪獣映画でも初のカラー作品だと知りさすがは東映画に凝ってるな〜といった印象
迫力満点なので特撮として…
東宝怪獣映画として初のカラー映画らしい特撮映画
前半はラドンが出てこず古代トンボの幼虫のメガヌロンの話が主で、合ってるのか疑ってしまうほどだったけど後半はしっかりラドンが活躍(?)している
半世紀…
特撮ってすげ〜!特撮の迫力と勢いを知ってしまった。この作品のせいでCGに物足りなさを感じてしまうかもしれん。
ラドンなかなか出てこなくて映画間違えたんかと思ったら合ってました。ストーリーも特撮シーン…
慣れもあるかもしれませんが、自分が生まれる半世紀近く前のものになると、さすがに見辛さが結構ありますね。眠くなっちゃいました。
お話も微妙だったかな。メガヌロン出さずにもっとラドンを掘り下げても良か…
東宝三大怪獣の地位にありながら、バイプレイヤーとしての活躍が多いラドン。
この「空の大怪獣ラドン」は、そのラドン唯一の単独主演作ですね。
公開は1956年。東宝の怪獣映画第三作目にして、初のカラー…
このレビューはネタバレを含みます
比較的小さい被害から始まる生々しさと不気味さ、殺人が疑われるのが印象的。
ラドンによる街の被害の描写、無惨さは圧巻。それでいてラスト、しつこいまでの爆撃シーンにより、自然を破壊しながら命を奪うことの…