京劇が彼にとってのすべてで、どれだけ激動の時代の中でも盧姫としてしか生きていけない。
ラストは変わりゆく時代への敗北ではなく、蝶衣が自分自身の手で「覇王別姫」の物語を完成させた瞬間。
ボロボロになっ…
蝶衣、小楼、菊仙の最後のなんとも言えない表情。京劇や文化大革命での弟子の裏切りや彼の表情も、時間が経つほどじわじわ響く。
変わりゆく時代の流れに翻弄され、彼らを取り巻く環境や性質上、そう生きる他ない…
芸能とは本来これほどまでに過酷で苛烈なものなのかもしれないと思い知らされた。
この作品自体が覇王別姫である。
レスリー・チャンもカミングアウトしていたのか。自殺したアイドルに対して思い耽っていた中で…
国宝を観たら、わが愛も観なきゃ、!となり
久しぶりに見返す。
コンリーが麗しすぎ。適役すぎ。
美しいだけの演技ができる人は多いけど、
晒されて良心を閉じた美少女の演技ができるのはコンリーしかいない…
移り変わる統治に翻弄されてる京劇、その中心にいる人物が恋愛に翻弄され足掻く姿が生々しかった。
ここまで保ってきた教示や口の硬さが文革で全てめちゃくちゃになるところが悲しかった。
女将に遊女であること…
凄まじいものを観てしまった
なんというか、言葉にできない
京劇という世界の中でしか生きられなかったが故に世界に翻弄され、ある意味純粋で、ある意味無責任で生きてきた3人を中心に展開されるストーリーはも…
ようやくみれた覇王別姫。
とにかく美しすぎるレスリー•チャンを日中戦争前夜から文革まで追いかける。
鮮やかな衣装と背筋が凍るほどの演技で、もうとにかくレスリー•チャンの独壇場だった。
自分は歴史に残…
一つの芸能とそれに打ち込む役者を通して、激動の中国史と文化の扱われ方が描かれた大作。
ただ、少年期はまだしも、青年期以降は小楼にはなんの魅力もなくないか、、?菊仙もなぜあそこまで小楼のために嫌な女に…