【大好きな京劇を演じたいだけなのに、次から次へと何やねんもぅ!】
中国史に疎いため、時代背景を確認しつつ、2日がかりで鑑賞したが、難しすぎる話ではない
1920年〜日中戦争を経て文化大革命の約5…
「国宝」の熱冷めやらぬ私に、友人がおすすめしてくれた作品。この作品を見ると、ますます「役者という狂気」に慄く。国宝よりさらに上をいく憎悪、愛、しがらみ、確執、執着。それに加えて戦争、革命と世界情勢…
>>続きを読む5年近く、1番見たいと思い続け、この度(もしかして見るかもしれない国宝の前には見ときたい)気持ちに背中押されてようやく鑑賞 結果期待越えの満足感
蝶衣かわいそうな人だ 菊仙が応援したい女性だから尚そ…
いろんなとこで引き合いに出されてる「国宝」よりも時代背景を丁寧に描いていたり、2人(プラス1人)の関係が軸になってたりするので、時代に翻弄される姿がより残酷で虚しい。
その道でしか生きられないからこ…
「国宝」に影響を与えた、というのだから観るしかないと思い鑑賞。伝統芸能に生涯を捧げたものの話であることは共通しているが、あの作品以上に苦しい3時間だった...だけど引き込まれるという。残酷なのにもっ…
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