点と線の作品情報・感想・評価・動画配信

『点と線』に投稿された感想・評価

松本清張の代表的名作を映画化。
原作は、鉄道・社会派サスペンス、精緻に計算されたトリックなので、もう少し長尺にして、丁寧に描いたらわかりやすかったかも。

2025/7/11 東映チャンネル

テッチャンと言う言葉の無かった時代の鉄道オタクが見て喜ぶこと間違い無い映画。😅
今はアプリで超簡単に列車の時刻を検索できるが当時は分厚い時刻表が頼りだった。😅…

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MHR
-

面白かった!! 私はやっぱり、実利実利の世の中とはいえ最後には情念の問題になる話がすごい好きだな。資本主義である前に人間であって人間じゃなきゃいけないわよね。祖母と同じタイミングで「あの刑事さんかっ…

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小説読んだ時のドキドキを思い出した。
列車中心の移動手段の時代にこのトリックは凄かったと思われる
分厚い時刻表
熱帯魚
記録用です。
3.8
時刻表サスペンス
何度見ても良き
kikki
3.0

*週末なのでグダグダレビュー*「佐清!」(言ってません)高峰三枝子は気品と妖艶の中に哀しみが滲む魅力がある。「うがいしなくっちゃ」…それは抱いた殺意の迷いも失せる一言。そしてどんな乗り換えアプリも叶…

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3.7
面白いんだけど、こういうミステリは聞き取りがちょっとでも難しい場合は原作の方がいいなとまなんだ原作かなり面白そうなので内容忘れた頃に読みたい

原作は既読。
この作品がなければ、西村京太郎もない。
つまり2時間サスペンスの礎的な作品。
時刻表アリバイトリックを暴く作品だけど、今読んでも面白い。

福岡で男女2人の心中と思われる遺体が発見され…

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3.5

原作は松本清張の推理小説で、完全犯罪かと思われた殺人事件のアリバイ崩しが醍醐味のストーリーです。

官僚と料亭の女中の心中と思われる遺体が福岡の海岸で発見される。単なる心中事件と片付けられる中、ここ…

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