点と線に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『点と線』に投稿された感想・評価

4.2
2025-01-26 ぽすれん
タイトルしか知らなかったけど、みごたえありました。役者もみな上手い!
1958年 中央線の電車はもう橙色
レン
4.5
尺も90分と短いのでテンポよく進む。それが逆にサスペンスとしての荒さを生んでしまった感じはある。松本清張の世界観と、やはり志村喬が良かった。
tosyam
5.0

このレビューはネタバレを含みます

アマとツベで予告編をみたがマイティジャックファンならみておかなくては。南廣の若さイッパイ特撮ヒーローっぽい主演も主演だし。おやっさんな志村喬もイイ。監督も監督だし。科捜研かつ怪奇大作戦なはじまり方だ…

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すー
4.5

オープニングの曲調から、演者紹介の荒々しい字体から、大好きな予感。ワクワクが止まらない。

「点と線」は前にビートたけし主演のテレビドラマで観たときは割とあっさりしていてイマイチだった感想なのですが…

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香椎の海岸で発見された男女の遺体。心中事件と思われる中、地元の老刑事と東京の若い刑事が疑問を持つ…

昔観た時は退屈だったが、あらためて観ると面白かった。本格派推理劇で派手さは無い。蟹が顔を通るシー…

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2010/8/19鑑賞
【細マッチョって感じかな?】

本作品はご存知松本清張の代表作。
あらすじとしては福岡市の香椎海岸で心中事件が起こる。
博多のベテラン刑事の鳥飼が不審に感じひとりで捜査を始め…

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み
4.6
演出、脚本、音楽、全てにおいて満足できる映画だった!
サウスの演技以外だけど😂
Kamiyo
4.2

清張の世間へのデビューの作品ではないか
昭和33年(1958年)映画化される その当時時刻表を使った推理小説などはなっかた思います、
僕(自分)は昭和34年(1959年)に博多に来まして昭和41年(…

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このレビューはネタバレを含みます

偽りの心中から、真の心中に落ち着いたところに夫婦のそれぞれの確執が合体したような気がして爽快感を覚えてしまった。

りょうこさんの白い顔が暗い海辺でぼんやり浮かび上がるところがぞくぞくとした。

時…

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4.3

原作は何度も読んでて時刻表のトリックはわかった上で、当時の雰囲気を楽しんだ。博多の事件の当日に北海道にいたというのは、確かに出来過ぎ笑。山形勲がビール飲むシーンと高峰三枝子のねっとりした目線、その後…

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