点と線に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『点と線』に投稿された感想・評価

nancy
3.5

松本清張の原作は読んだが、こんな話だったかなと。東京駅のホームでの、列車が通らないわずか4分の目撃が物語のハイライトだったような印象をもった。事件の舞台は福岡県の香椎駅。幼い頃、訪ねた駅だ。今は様変…

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1958年の作品。
高峰三枝子が綺麗ねぇ。
これだけ前の映画だと、当時の街並みとか電話BOXの型とかが見られて面白い。
ストーリーはまずまずまていった所。
電車の時刻表とかややこしくて良くわからんか…

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3.1

これも東映オンデマンド。

博多湾の北のはずれ、香椎の浜で心中とおぼしき男女の死体。現地の刑事加藤嘉がベテランの勘で心中にしては不自然な点を指摘、警視庁から福岡へやってきた南廣(ミスタークロスタニン…

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3.7

博多の香椎海岸で発見された男女の遺体。
課長補佐と女中の心中と思われたが、偶然とは思えない状況にベテラン刑事は他殺を疑う。
有名な空白の4分間。
種明かしすると大した事はないが、電車の時刻表から思い…

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小説読んだ時のドキドキを思い出した。
列車中心の移動手段の時代にこのトリックは凄かったと思われる
分厚い時刻表
熱帯魚
3.7
面白いんだけど、こういうミステリは聞き取りがちょっとでも難しい場合は原作の方がいいなとまなんだ原作かなり面白そうなので内容忘れた頃に読みたい

原作は既読。
この作品がなければ、西村京太郎もない。
つまり2時間サスペンスの礎的な作品。
時刻表アリバイトリックを暴く作品だけど、今読んでも面白い。

福岡で男女2人の心中と思われる遺体が発見され…

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3.5

原作は松本清張の推理小説で、完全犯罪かと思われた殺人事件のアリバイ崩しが醍醐味のストーリーです。

官僚と料亭の女中の心中と思われる遺体が福岡の海岸で発見される。単なる心中事件と片付けられる中、ここ…

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日本におけるアリバイ・トリックの金字塔的作品ですが、まだ新幹線も開通していない時代での時刻表ミステリー。ネタバレになるので書きませんが、原作未読や映画、ドラマを未視聴という人(…羨ましい)はぜひ体感…

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Ete
3.5
思ったよりスピード感があった。原作を読んでないと追いつけないかと。

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