樋口一葉の作品情報・感想・評価

樋口一葉1939年製作の映画)

製作国:

上映時間:83分

3.9

『樋口一葉』に投稿された感想・評価

アップリンクから京都文化博物館へ
旧作なので500円💰次いでに常設の展示も観賞できた☺️



2本目
13:30 3Fフィルムシアター 172席👨約30👩約30
9割白髪orピッカリ🔅



並木…

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京都文化博物館での「生誕100年 高峰秀子 銀幕に生きる」にて。
執筆への情熱と迫り来る現実の間で葛藤するうら若き乙女が、あれよあれよと周囲の人々に暖かい眼差しを向ける女性へと変わっていく。伏し目が…

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Taul
3.0

京都文化博物館フィルムシアター「生誕100年 高峰秀子 銀幕に生きる」にて『樋口一葉』(1939)を初鑑賞。山田五十鈴が若き女流作家を抑えた演技で好演。樋口一葉の作品内の人物が登場する粋な内容で、明…

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◎一葉と美登利達 明治の吉原裏に小説世界が交錯

1939年 P.C.L. 東宝配給 白黒 83分 スタンダード
*ホワイトノイズあり音声一部聴取れず画質良し

新聞小説で売れていた半井桃水(高田稔…

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並木の佳作にして、五十鈴、秀子の代表作の一本にした。並木は山上伊太郎のもとに兄師しただけの実力を見せた。
ところで、一葉の「たけくらべ」は、行替えが極端に少なく、途中で休みたくなっても、行替えまで数…

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4.4

五十鈴ちゃんがいつだって美しくて私も嬉しい
どうして五十鈴ちゃんはいつも幸せになれない役どころなのかしらと考えてる 幸せな演技と不幸な演技なら、どちらが難しいのだろう
五十鈴ちゃんの敗北する女性性か…

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cil
4.0
泣きました

20年くらい前からずっと観たかった映画をやっと観た。

私が最も好きな小説の一つ『たけくらべ』、
吉原の裏手に住んでいる歳の違う同級生の少年と少女の話。喧嘩と格差と初恋の話。この小説を読んでいると書…

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