「俺が死んだら…」
飛行機が墜落し、アンデス山脈中に墜落する。生き残った乗客たちは、生き残るために極寒の山中で助け合っていくのだが、一向に救助は来ず…
タイトルの「生きてこそ」について考えさせら…
このレビューはネタバレを含みます
U-Nextで鑑賞。何も無い極寒の高山に不時着し生き残った人たちの生還までの物語。生き延びる食べに人肉を食べたことばかりクローズアップされていますが、食べれば誰でも生還できたというわけではありません…
>>続きを読む72年のウルグアイ空軍機571便遭難事故を題材にした作品。インタビューを主体にしたドキュメンタリー「アンデスの聖餐」は、人肉食いがあったとの結論ありきの作り方がヒドイ作品だったが、本作はドラマ仕立て…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
フィクションだったら企画さえ通らなそうな非現実的なストーリー、これが実話なんだからすごいよなぁ🥺
生存本能に基づいて無謀とも思える行動に出るナンドと、理性的で慎重派のカネッサという2人の英雄のキャ…
凄まじい生への執念が生んだ奇跡
アンデス山脈飛行機墜落事件
70日間も極寒の山脈で生き延びた16人には本当に驚きと尊敬しかない。まず空腹というのは本当に精神に異常をきたす要因。雪を溶かした水しかな…
映像から、極限状態の緊張感や絶望感が感じられた。
厳しい状態で感じられた神は、自分自身の内なる神やインナースペースを思わせる。
ナレーションにもある通り、当人しか辛さは分からないので必死に生きようと…