実際にあった飛行機墜落事故の話。
墜落だけやと、よくある話ですが、墜落後の話が
すさまじい。
来る日も来る日も、発見されず、数ヶ月経ってようやく…という話でした。
生きるためには、人◯を食べても……
ずっと見たかった作品
やっと見れました
大学のラグビー部を乗せた飛行機がアンデス山脈に墜落、寒さと飢えから生き残るために凍った人肉を食べる。
70年代に起きた真実の話
2ヶ月もの間、生きることだ…
実話系はそれだけで評価高くなりがちだけど…
問題のシーンは淡々と進み、葛藤もドロドロした感じには描かれないけど、それがかえってこちらとしてもストレートに受け止められる気がして有りだった。
その分…
日本で起こったひかりごけ事件のような重苦しいものや人間の多面性を見れるかと思ったがそこは違っていた
宗教観の違いもあるのだろうか、「食うか、食わないか」の分岐の部分はあっさりしていたように思う
生き…
このレビューはネタバレを含みます
1972年にアンデス山脈の雪山に墜落した飛行機事故の生存者が、厳冬を乗り越えて生還するまでを描いた事実を元にしたアメリカ制作映画。
まともな食料や水もない中で2ヶ月以上も生活し、16人が生還した事…
1972年、ウルグアイの学生とその家族らを乗せた旅客機がアンデスの雪山に墜落する。衝撃で多数が亡くなり、生存者たちも寒さと飢えで次々に命を落としていく。ナンド(イーサン・ホーク)は死者の肉を食べて生…
>>続きを読む久しぶりに時間ができたのでずっと観たかったこの作品を鑑賞
生への気持ちの強さを感じられる、力強い作品だった
協力し合いながら知恵を絞り、究極の選択を迫られ、それでも何度も絶望に苛まれた彼らが
自…
実話に基づいているという事もあり、内容が大体知られているだけあって敬遠していたが、いざ見ているとかなり宗教的な観点を交えて悲劇を真摯に描いており、引き込まれた。ただ極限の状況に置かれているはずの俳優…
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