このレビューはネタバレを含みます
1972年にアンデス山脈の雪山に墜落した飛行機事故の生存者が、厳冬を乗り越えて生還するまでを描いた事実を元にしたアメリカ制作映画。
まともな食料や水もない中で2ヶ月以上も生活し、16人が生還した事…
1972年、ウルグアイの学生とその家族らを乗せた旅客機がアンデスの雪山に墜落する。衝撃で多数が亡くなり、生存者たちも寒さと飢えで次々に命を落としていく。ナンド(イーサン・ホーク)は死者の肉を食べて生…
>>続きを読む久しぶりに時間ができたのでずっと観たかったこの作品を鑑賞
生への気持ちの強さを感じられる、力強い作品だった
協力し合いながら知恵を絞り、究極の選択を迫られ、それでも何度も絶望に苛まれた彼らが
自…
実話に基づいているという事もあり、内容が大体知られているだけあって敬遠していたが、いざ見ているとかなり宗教的な観点を交えて悲劇を真摯に描いており、引き込まれた。ただ極限の状況に置かれているはずの俳優…
>>続きを読む「俺が死んだら…」
飛行機が墜落し、アンデス山脈中に墜落する。生き残った乗客たちは、生き残るために極寒の山中で助け合っていくのだが、一向に救助は来ず…
タイトルの「生きてこそ」について考えさせら…
このレビューはネタバレを含みます
U-Nextで鑑賞。何も無い極寒の高山に不時着し生き残った人たちの生還までの物語。生き延びる食べに人肉を食べたことばかりクローズアップされていますが、食べれば誰でも生還できたというわけではありません…
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