ドキュメンタリー「人肉で生き残った16人の若者/アンデスの聖餐」(75)でも描かれた1972年の旅客機墜落事故を、20年後にハリウッドが映画化。極限のサバイバルをセミドキュメンタリー・タッチで描く。…
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母を亡くし、妹も亡くし、極寒の中、あらゆる手を尽くして、命を尽くしてそれでも72日間で生還する。
いくつも喪失の悲しみを経験したに違いない。
それでも絶望せずここまで人間は強く生きられるのかと考えさ…
かなり前に見た。イーサン・ホークが出てたの後で気づきました。
実話なのが凄いです。生存者の記者会見を何かの番組で見たような気がします。
顔出してたし かなり勇気がいる事だったろうなぁ。
ほんとに…
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この映画の中で特に生々しかったのは、飛行機の中で騒いでた乗客が異常事態を知ってから事故に至るまでが急すぎる所だ。
他の映画でも飛行機が事故るシーンはよく見るが、事故るまでに乗客が悲鳴をあげたり焦って…
昔、昔、映画館にて鑑賞。あり得ないくらい過酷な雪山超えは、スキーに行く度に絶対に思い出すシーン。スキーコースにたった1人とかでも、ちょっと恐怖を感じるからなぁ。しかも、この映画を見たすぐ後で、雪のニ…
>>続きを読む学生ラグビーチームの選手と保護者の一行を乗せた旅客機がアンデス山脈で墜落。
生きぬく為に雪山の中を何日も過ごし数名が生還するまでの実話を基にした作品。
タイトル通り、生きてこそ意味があるのだという…
これは凄い映画。「真実に基づいたストーリー」とかいうエクスキューズは個人的には嫌いなんですが、この映画に関しては、実際に起きた話だという事実がとにかく重い。アンデスの山中に飛行機が墜落して、16人が…
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