暴走族の中でも特に馴れ合いを好まず好き放題暴れていた仁が、暴走族や右翼連中から煙たがれて酷いリンチや粛清をうけた後、世の中全ての人間を皆殺しにしようとする話。
前半は正直全く面白くなかったです。あ…
2019.5.21
自宅TVにて鑑賞。
「電光石火に銀の靴」 - 泉谷しげる
"OMANCOO"
石井聰亙監督初鑑賞。若干22歳、日大在学中に完成させたカルトムービー。ひたすらバイクで自由に走る…
ケチャップみたいな血と、
合ってんのか合ってないのか分からん絶妙な音楽とめちゃくちゃな設定で、
こんなやつが主役でええの?
ってゆうやつがモロに主役で、とても斬新!
まさかの
ホモマクラ営業もあった…
手と足が斬られてドン底の状態になってからめちゃくちゃ引き込まれて
最終的には心をがっしり掴まれてた
やっぱりどうしようもねぇ馬鹿野郎が馬鹿なりにもがいてる姿が泣けちまう
どうしようもねぇ馬鹿野郎が好…
本当にクレイジーな映画だった。
何よりこれが卒業製作という衝撃!
『カメラを止めるな!』とはまた違った盛り上がり方をしたカルト的人気作をこの度鑑賞致しました。
日本版『マッドマックス』とも評され…
このレビューはネタバレを含みます
鳴り止まないロックンロール!
劇薬!無秩序!
アナーキー映画とは何なのか、これを見ればわかる。
これはヤバい!
「面白えじゃねぇよ!やってやろうじゃねぇよ!」
これが学生が卒業制作・低予算で作っ…
暴走族から脱却できずにいる青年(山田辰夫)が、持ち前の暴力性を表出させながら、自分なりの生き方を模索していく。不世出の早熟監督・石井聰亙が、大学の卒業課題として製作している、バイオレンス・アクション…
>>続きを読む後から卒業制作作品と分かって驚いたけどある意味納得、この世界観とストーリーの映画をここまで全力に作るのは商業映画じゃ出来なかっただろうな。
主人公が強烈で、主人公が大人になれば全ては丸く収まるのに…