このレビューはネタバレを含みます
おもしろかった。なんだかフルハウスみたいな面白家族のお話。ぶっとんでて、おかしな家族。楽観主義で、健康を祈り、人との繋がりを大切にする。そして何よりも自由を大切にする。娘の婚約相手はお金持ちでそこと…
>>続きを読むすごくお久しぶりなジェームズ・スチュワート作品
素晴らしき哉、人生!ほど感動はしなかったけど大事な事をまたたくさん教わった作品でもあった
現在でも通ずる大事なことを1938年頃から言い続けているのだ…
80年以上も前の作品だけど、人はいつの時代でも、やりたいことがあるのに何かを理由にしてできないフリをしてるんだなあと。どんなにお金があっても、好きなことをしてる人と友達がいる人に心の豊かさは敵わない…
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豪華なキャストに惹かれて観賞
大人な印象のAnn Millerがまだ可愛らしかった
結末は良かったんだけど、気まずい空気のシーンを長々と見せられたのが辛かった。
評価高いけど、あのせいであまり私に…
アカデミー賞作品賞制覇まであと11本
始まりは、30年代のアメリカかの典型的な感じ。画質も構図もいい感じ。
これもジェームズスチュアートが出ている。
多分、監督にとって使い易かった役者だったの…
最近話題の「今日の仕事は楽しみですか」の一件を思い起こすような、生き方を問う話。ヴァンダーホフ爺を中心に、ひたすらコメディだけれど、大事なことをたくさん言っている。さすがフランク・キャプラ。
邦題…
同監督の「素晴らしき哉、人生!」と同じく、人生における大切なものを問い、そっと教えてくれる心温まる作品。
お金か愛かっていうのは、人類ある限り、未来永劫続くテーマなんだろうな。
どちらも大切に違いな…
原題「You can't take it with you」の意味は、
「あの世には何も持っていけない」
「したくもない仕事をして一生を棒にふるより、好きなことをして楽しく生きよう!」というこの映…