リーンの代表作ってさ
「アラビアのロレンス」とか
「戦場にかける橋」とか
「ドクトル・ジバゴ」とか
金めっちゃかかった大作を
挙げそうな所だけど
そんな中
これあげるって
マイケル・セラスゲぁな…
デヴィッド・リーン監督の稀有なコメディ作品、靴屋という限られた空間を移動するカメラワークに独特の流儀を垣間見せる。出し惜しみなく流転していく展開もさることながら、男性よりも強かな女性像は、現実社会の…
>>続きを読むデヴィッド・リーン監督の珍しいコメディ作品。
靴屋を営むホブスンは年頃の娘3人に店を任せたまま昼間から呑んだくれていて、結婚を望んでいる娘たちの世間並みの持参金すら出し渋っていた。
このままでは一…
古い映画を直観に従って観ていく悦び。
まるで向田邦子作品みたい
観てたのかな、観てただろうな
チャールズ•ロートンlike寺内貫太郎、
「持参金って何」な時代だけど、日本でも結構最近まで結納品とかい…
あの映画史に残るカルト映画『狩人の夜』の監督であり俳優のチャールズ・ロートンが主演した、コメディ色の強いヒューマンドラマ。監督はあのデヴィッド・リーン。
酔っ払ったオヤジが帰ってくる冒頭から尋常で…
仕立ての靴屋の主人ホブスンと、未婚の三姉妹のファミリーコメディ
長女のマギーがしっかり者で、家庭も店も切盛りする。当時としてはオールドミスの30歳のマギーが、結婚相手を決め、段取りをする。
毅然…