ニコラス・ローグ、1971年。
ジェームズ・ヴァンス・マーシャル『Walkabout』(原作/原題同じ)を脚色。
通過儀礼の物語は沢山あるけれど、オーストラリアの砂漠を舞台に、イギリス人姉弟が原…
大人になって観ても強烈なトラウマが残るエグい作品。
感想は…、そうだなあ、湖で泳ぐ主人公の少女の姿が「アダムとイヴ」を連想させた。後ついでに、女の子の脚が本当に綺麗で魅入ってしまった(笑)。
し…
砂漠のど真ん中で父親が姉弟に発泡し、車に火をつけて自殺。生き延びた姉弟は砂漠を彷徨うことになり、やがてアボリジニの青年と出会う。青年から姉に対して一方的な想いが伝えられるが、近代的な人間生活に執着す…
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文明の侵食、成長と発展のための殺しと競争。ニューエイジっぽい空気感がとても良い。息子への発砲は父を乗り越える通過儀礼の始まり。そこから逃げ出した姉弟が踏み入る事で砂漠には文明と宗教がもたらされ、オア…
>>続きを読む脚本はエドワード・ボンド氏ですが、本作の原作はドナルド・G・ペインがジェームズ・ヴァンス・マーシャル名義で執筆した小説「Walkabout」。
児童小説としてカテゴライズされ、わずか14ページしかな…
初のニコラス・ローグ作品
オーストラリアの砂漠で一家心中しようとした父親が自殺し、砂漠を放浪することになった姉弟とウォークアバウト中のアボリジニの青年のロードムービー
明らかにジガ・ヴェル…
このレビューはネタバレを含みます
オーストラリアの広大な砂漠に取り残された14歳の姉と6歳の弟
学生服を着たまま砂漠をさまよい、行き倒れそうになったとき、アボリジニの少年に偶然助けられる
過酷だけど息を呑むほど美しい大自然の中で生…
映像の魔術師ニコラス・ローグ監督による
詩的な冒険ドラマ。
彼の持ち味である「映像そのものが物語を語る」
スタイルが存分に発揮され、
文明社会から切り離された瞬間、
人はどう生きるのか――その問い…
自然美がたまらん。
アボリジニの少年との生活も素晴らしい。
正に美しき冒険。
イントゥ・ザ・ワイルドやMONOSなど野生に満ちた映画大好きなので本作もとても良き。
何も語られず急に息子娘を砂漠に…