このレビューはネタバレを含みます
2025年5月 U-NEXTで
〝普通〟に暮らしてた若者たちが戦争に参加していく過程は割とリアル。
話的にAKIRAに似ている感じがするが、今作の方が政治的な背景がハッキリしてる。AKIRAはカルチ…
アニメーション作家 安彦良和としての引退作
ハイクオリティながら、80年代後期から90年代のアニメ界の勢いに呑まれた感のある一本
1987年に「王立宇宙軍」、1988年に「アキラ」、若いクリエイタ…
80年代のアニメにはジリオン、モスピーダ、メガゾーン、AKIRA…と共通した雰囲気があって、本作もそれに含まれる。
まあ、異国の兵器がいきなり攻めてきてチンピラが活躍する、ナウシカ+AKIRA(ある…
この頃のOVA面白いし、かっこいいと思ってしまう病ですね
爆発と破壊の描写と画面のスピード感が段違いで素晴らしい(安彦先生の絵がちゃんと動いてるって感じもいい)
こういう作品がアニメを見てるって気持…
本作品は知らなかったアニメなんですが、フォロワーさんのレビューを見て、見たくなり鑑賞しました!
こ、これは名作&傑作なんではないだろうか👍
もう最初から惹き込まれていく😁
戦車のキャタピラが、ヌル…
大変に困る作品だった。
安彦さんが原作・監督・脚本と筋金入りで作ってるわけで、それも納得というレベルでアニメーションがすごい。ちょっとポストアポカリプス的な感じもある金星を舞台にした内戦ものという感…
作画とキャラクターが良くて見応えある作品だったし、昔のアニメ映画としての味わいをしっかり感じられた
特派員の記者として、戦場に着いて行くって言ったり、将軍を暗殺しようと乗り込んだり、無鉄砲だったけど…
このレビューはネタバレを含みます
バイクレーサーの民間人が戦争に巻き込まれる話
建物が破壊されてバラバラになる様を緻密に描いててこの年代特有の作画力を感じた
レースチームの皆がイキリで血気盛んで若者っぽい感じがよく出てた
序盤あっさ…
「どまんなかアニメ映画祭」にて。ゲスト:安彦良和と佐野浩敏、インタビュアー:氷川竜介。
この映画祭のポスターも書きおろしてる安彦さんは、思ったとおりの好好爺だった。ガンダムは良かったけど本作はお客さ…
安彦良和自ら監督をつとめただけあって作画レベルは高めだと思いますが、いかんせんストーリーが弱いかな、という印象。
メカニックデザインもかなり好みに近くて、アクションの演出も悪くないだけに惜しいです…