刺激:-
伏線:-
展開:2
最後:3
ゴースト・ドッグは屋上に小屋を持ち、伝書鳩を飼い、武士道書“葉隠”を愛読しながら暮らす孤高の殺し屋。
イタリア系マフィアのルーイに命を救われて以来忠誠を誓い…
サムライに憧れた殺し屋ムービー。
ジャームッシュには珍しく、しっかりとしたストーリーがあって観やすかった。
ゴースト・ドッグくんの人柄がウィテカーとばっちりハマってて味わい深かった。
伝書鳩は…
【翻訳されないまま。ただ隣にいる】
〜『ゴースト・ドッグ』における“言葉の壁”とその優しさ〜
本作で一番気になったのは、英語しか話さない寡黙な殺し屋・ゴースト・ドッグとフランス語しか話さない黒…
これが俺の生きる道。
ジムジャームッシュ×マフィアという珍しい取り合わせの映画。
フォレストウィテカーがだんだんと武士に見えてくる。
こんなアフリカ系の武士みたいなキャラ、ワンピースにでも出てき…
『葉隠』を読む武士道を守る黒人の殺し屋(連絡手段は伝書鳩のみ)とそれを殺そうとするジリ貧の老人ばかりのマフィア。マフィアのボスの娘は『羅生門』を読んでいる。親友のアイスクリーム屋とは言語が通じない。…
>>続きを読む©️ 1999 PLYWOOD PRODUCTIONS, INC. ALL RIGHTS RESERVED.