ずっとまた観たかった映画。
テレビ和歌山50周年企画、有り難し。よい新年となった。
登場人物の短い肩書きに眠る、戦後50年未満という下地は見逃せない。紀州のおやま、奥深い。
刀自、大好きじゃあ!(…
なんとなく観たら面白かった〜…嶋田久作がところどころボケといいナレーションといいおいしかった。緒形拳が出るとボーナスステージ感ある。父と観たけど、父が祖父の山を国にかえすときに相当苦労してたから税の…
>>続きを読む90年代の軽快さが軽薄に見えないのは、ちゃんとこのテーマがあったからなのか!と思うラストの展開に岡本喜八を感じる。
怒りを表現する方法はいろいろあるけれど、楽しく笑ったからこそ刺さる想いもあるわけ…
バカおもろかった。
身代金5000万にしようと思うと言われた時にニコニコしていたおばあちゃんの顔が険しくなって、そんな金では末代までの恥やって身代金100億円に値上げするのおもろすぎ。
金持ちのプラ…
ムショで出会った三人組が、金のために建てた計画は誘拐という人の道から外れた犯罪だった。
リーダーの提案に乗り気ではない残りの二人だったが、身代金は5千万、誘拐対象は82歳のお婆さんであると聞き、それ…