家族の肖像の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『家族の肖像』に投稿された感想・評価

AOI
3.8

【No!と言えないイタリアの老紳士】

「家族の肖像」をコレクションする独居老人
その名は明かされず「先生」と呼ばれている
彼の屋敷の一室に、強引に引っ越してきた母娘とその関係者が大々的に改装工事を…

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色々展開がある話の中、当時の価値観や階級社会の理解にリアルタイムだと理解が追いつかないけど、現代とのギャップが大きくて見てて飽きない

バカクソたばこ吸うのに灰皿バカきれい
2025年6月 12本目(合計157本)
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なんじゃそりゃ〜
ってなった私はきっと浅い
昔岩波ホールで見た記憶があるのですが、ほぼ寝てしまったので見てないのに等しいので見直しましたところ、バート・ランカスターとヘルムート・バーガーの淡いBLでした。ベニスに死すと合わせて優雅に是非。ウホッ

「美しきものは追い求めよ、少女であれ少年であれ抱擁せよ・・・性の生命は墓に求め得ぬゆえ」と教授は語りかける。

コンラッドはミュンヘンに出発したが、国境で不審尋問にあい、身元引受人のなに教授の名前を…

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3.4
パラサイトされる側の視点。孤独な老人にとってはまんざら迷惑でもなさそうだ
午前十時の映画祭でみた
美しいものだけが芸術じゃないと教えてくれた映画。
デジタル完全修復版鑑賞

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