“家族”という概念に取り憑かれ、父の栄光を追いつつも自滅していくマイケルの人生が苦く切ない。前作でドンが培った威厳を上手く踏襲し、その偉大なまでの背中を再認識させる続編としての最高傑作。
PART…
マイケル、どんまいける
いや、どんまいも何も因果応報ではあるんやが
偉大なる親父とマイケルの対比が辛い
親父と違って冷徹すぎる
まぁ親父も悩んだ末のマイケルだったし引き継ぐ暇もなかったからしょうが…
前作で映画を通して機能していた《対比(コントラスト)》は、今作においても引き継がれる。それも、更に明確で、更に残酷なものとして。
その果てに浮かび上がるのは、新たなドン・コルレオーネと呼ばれるよう…
偉大だった父のように上手く行かない後継ぎ
あちこちで起きている
とても示唆を与えてくれる
マイケルが言った「時代が違う」は、その通りだろう
マイケルがビトーだったとしたら…上手く行くような、単純な話…
1見て2( ᐛ )و
両方好きだけど、なんとなーく1の方が好きだから4にしてみた。
長男ソニーのような存在がいてほしかったのかもしれない。真っ直ぐに熱い男というか。
若き日の父とマイケルを交互に。
…
こう観るとやっぱりヴィトー・コルレオーネってすごかったんやなと
昔のヴィトー役でロバート・デ・ニーロが出てくるんや!ってなって興奮した。存在感凄くてかっこいい
アル・パチーノの貫禄を出てきてたし…