このレビューはネタバレを含みます
2018年10月に映画鑑賞会で初鑑賞していたが、レビューを上げていなかった。本日再度、配信により2度目の鑑賞。
まさに名作!
半世紀以上前の作品だが、全く古さを感じさせない。古い映画だと感じるのは車…
1967年 🇺🇸映画 カラー作品。
第40回アカデミー賞
主演女優賞(キャサリン・ヘプバーン)
脚本賞 受賞。
今回、6年ぶりに再鑑賞。
昔、よく「許されざる者」と間違えられた作品。
…
黒人男性と白人女性の結婚を前にしたお互いの両親への紹介がテーマ
差別意識が色濃く残る時代の映画
違法や禁忌とまではいかずとも、個人の価値観として許容できるかどうかが問われる時代
として映画の中でも…
20082
ゲットアウトの元ネタであるのは間違いないだろうけど、作品の質が全然違うので、テーマは通じるものの楽しみ方はまったく異なる作品。
こちらは完全に会話劇のみで人種差別と偏見の根の深さというか…
クリスティーナとジョンの父親以外全員めちゃ泣けるスピーチしてくれる。
主演のシドニー・ポワチエは黒人で初のアカデミー賞主演男優賞受賞者。
本作がアカデミー賞脚本賞を受賞してもなお50年後、同じテ…
キャサリン・ヘプバーンが観たくて鑑賞。これはめちゃくちゃいい映画。
あらすじだけ見たらゲットアウトみたいな感じかなと思ったけど社会派映画だった。終盤がすごく熱い。黒人の息子を持つ母が、白人の娘を持つ…
ソーシオロジーの課題で観させられたけどめっちゃ感情移入してしまった…
60年代にこの映画を作る勇気を讃えたいです。
マットとクリスティーナがドライブインダイナーでアイスとコーヒー頼むシーンめっちゃか…
黒人医師で世界的に活躍するジョン(シドニー・ポワチエ)と、ジョアンナ(キャサリン・ホートン)が結婚を決意してサンフランシスコのジョアンナの実家に向かうところから話は始まります。
主題は人種差別が色…
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